今年は、2月2日ってどこかおかしな節分当日。
1月の中旬に、自主的に鬼のお面を作るご利用児もいた位、鬼に興味があって…(鬼滅の刃ブームだからか?)そんな姿を見たら、節分をやらないわけにはいきません。このご時世ですので、どうしたものか、職員も話し合いましたが、簡単だけどやってみよう。となり、オークリーブスでも、豆まきならぬ、的あてをやりました。
子どもたちには、紙コップに絵や模様、数字を書いたりしてもらい、いざ本番!!!豆まきの時に、何て言うかな?と突然質問!!!
「鬼は〇!福は〇!」子どもの反応を見るつもりが…もう玉を見れば、ソワソワしますよね。落ち着かなくなりますよね。でも、さすがです!オークリーブスのお兄さんであるKさん。「鬼は外!福は内!」と言ってくれて、それを聞いた他のご利用児たちも、続けて「鬼は外!福は内!」と続いてくれて、「みんなも言って玉を投げてね。」と職員が言うと、すぐに玉は投げられるという。「よーい!スタート!!!」が言いたかった職員。当然カメラを構えておらず、一投目のベストショットは、撮れるはずもなく終わってしまいました。皆さんには、全部倒そうとするご利用児のショットをお届けします。
これがまた、夢中で掛け声を忘れ、無言なご利用児たち。必死さが伝わります。そんな姿を見たら、来年の節分は、早くコロナが収束して、もっともっと喜ぶものにしてあげたいと、来年のことを考えてしまう職員。きっと鬼が笑っていますね。