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サポカレ①

玉柏会たまがしかいでは職員研修しょくいんけんしゅうとして、サポーターズカレッジというWEB講座うぇぶこうざを取り入れています。

15分ふんほどの障しょうがい者福祉しゃふくしに関かんする講座こうざが２００講座以上いじょうあり、いつでもパソコンやスマホから受講じゅこうすることができます。

以前いぜんから取とり入いれていましたが、このコロナ禍かで、研修けんしゅうの機会きかいがほとんどないなか、幅広はばひろく知識ちしきを習得しゅうとくできる、とてもありがたいものとなっています。

私わたしが今日きょう、受講じゅこうしたのは「障しょうがいのあるお子様こさまを支える仕組しくしみ」です。

乳幼児期にゅうようじきに受うけられる支援しえん、子こどもを支ささえる機関きかんや支援しえんの仕組しくみを学まなびました。

お子様こさまがどのような支援しえん、サービスを受うけてこられたかなど、今いままでの経緯けいいを理解りかいすることは支援しえんの第一歩だいいっぽです。

より良よい支援しえんのために、曖昧あいまいではなくしっかりとした基礎知識きそちしきを持もつことの重要性じゅうようせいをあらためて感かんじました。

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ちょっとした構造化（こうぞうか）

↑　構造化前こうぞうかまえのオークリーブスの室内しつないです。正直しょうじきなところよく分わからない環境かんきょうでした。

オークリーブスの構造化こうぞうかを行いました。

放ほうデイという事業じぎょうを適切てきせつに行う上おこなううえで環境かんきょうや専門性せんもんせい（物的ぶってき、人的じんてき）はとても大切たいせつです。
ただ、正直しょうじきなところオークリーブスは狭せまいです。。狭さは活いかせませんが、狭いなりにも工夫くふうをしなくては、適切ていせつな療育りょういくの場ばとはいえない場所ばしょでお子こさんが過すごすことになってしまいます。
ただ、今いまのオークリーブスはご利用者りようしゃが少すくないです。けれども、活動かつどうの種類しゅるいや、環境かんきょうは整ととのえておかなければいけない、、けれども、どんなお子さんが今後利用こんごりようされるかは未知みち。。

このような状況じょうきょうのオークリーブスですが、想定そうていできる範囲はんいで想定し、構造化こうぞうかを行おこないました。この環境かんきょうも、状況じょうきょうに合あわせて都度見直つどみなおしをしていきます。

↑構造化後こうぞうかごのオークリーブスの室内しつないです。
↑ご利用者りようしゃさんの状況じょうきょうに応おうじて、自立課題じりつかだいも活動かつどうの一環いっかんとして取とり組くんでいただくために自立課題じりつかだいエリアも作つくりました。
↑まだ境界きょうかいが不明瞭ふめいりょうですが、集団活動しゅうだんかつどうや余暇よかを過すごしていただくスペースです。