玉柏会では職員研修として、サポーターズカレッジというWEB講座を取り入れています。
15分ほどの障がい者福祉に関する講座が200講座以上あり、いつでもパソコンやスマホから受講することができます。
以前から取り入れていましたが、このコロナ禍で、研修の機会がほとんどないなか、幅広く知識を習得できる、とてもありがたいものとなっています。
私が今日、受講したのは「障がいのあるお子様を支える仕組み」です。
乳幼児期に受けられる支援、子どもを支える機関や支援の仕組みを学びました。
お子様がどのような支援、サービスを受けてこられたかなど、今までの経緯を理解することは支援の第一歩です。
より良い支援のために、曖昧ではなくしっかりとした基礎知識を持つことの重要性をあらためて感じました。