↑ 構造化前のオークリーブスの室内です。正直なところよく分からない環境でした。
オークリーブスの構造化を行いました。
放デイという事業を適切に行う上で環境や専門性(物的、人的)はとても大切です。
ただ、正直なところオークリーブスは狭いです。。狭さは活かせませんが、狭いなりにも工夫をしなくては、適切な療育の場とはいえない場所でお子さんが過ごすことになってしまいます。
ただ、今のオークリーブスはご利用者が少ないです。けれども、活動の種類や、環境は整えておかなければいけない、、けれども、どんなお子さんが今後利用されるかは未知。。
このような状況のオークリーブスですが、想定できる範囲で想定し、構造化を行いました。この環境も、状況に合わせて都度見直しをしていきます。
↑構造化後のオークリーブスの室内です。
↑ご利用者さんの状況に応じて、自立課題も活動の一環として取り組んでいただくために自立課題エリアも作りました。
↑まだ境界が不明瞭ですが、集団活動や余暇を過ごしていただくスペースです。