秋らしく、紅葉をモチーフに絵の具を使って制作活動を行いました。中央の大きなもみじは、赤・オレンジ・黄色を色分けして、乾いたら色付けをする工程を何度も繰り返し行いました。
みなさん一生懸命、スタンプ形式でポンポンしていました。秋の歌を唄いながら楽しく色付けをしました。近くの公園でキレイな枯葉をみんなで探し集めて一緒に飾りました 。





秋らしく、紅葉をモチーフに絵の具を使って制作活動を行いました。中央の大きなもみじは、赤・オレンジ・黄色を色分けして、乾いたら色付けをする工程を何度も繰り返し行いました。
みなさん一生懸命、スタンプ形式でポンポンしていました。秋の歌を唄いながら楽しく色付けをしました。近くの公園でキレイな枯葉をみんなで探し集めて一緒に飾りました 。
オークリーブスではできる限り個々の興味関心に合わせて、活動を設定し、取り組んでいただいています。
今回作ったのは「けん玉」ですが、作品の完成に至る流れとしては、学校や図書館で借りてきた本から作りたいものをご本人が決める、作るために必要な材料の確認を職員と一緒にするところから始まります。足りない材料(廃材など)があれば、ご本人や保護者様にお願いして持ってきてもらう、事前に職員が用意していた廃材から必要な材料をご本人や職員で一緒に用意します。
材料が揃うと後は作るだけになります。1人で取り組める部分については1人で取り組んでいただき、頑張った・1人でできた部分をさりげなく、時には大げさに褒めたり、認めたりします。1人ではまだ自信を持って取り組めない部分に関しては、安心して取り組めるように職員が手伝います。
そうこうしているうちに作品が完成するのですが、活動に取り組んでもらう中で大切にしているのは、まずは楽しいと感じてもらえること、その中から他者から褒められたり認められること、そういったことから、少しずつ自信を得たり、自己肯定感を高め、他の活動へも自信が繋がり、取り組んでいけるような関わりを大切にしています。
その日その日によって、ご利用児がこちらに着く時間は異なります。その中で帰りの早いご利用児さんは、宿題に取り組んでいます。しっかり座って、丁寧にお勉強中です。周りに他のご利用児もおらず、一人のため、集中しています。
前回は雨の中でのシャボン玉でしたが、今回は、晴れのときにみんなで遊んだ時のシャボン玉を紹介します。楽しすぎて、シャボン玉の液をこぼしてしまうご利用児さん、吹くタイプのシャボン玉ではなかったので、歌を口ずさみながら飛ばすご利用児さんもいます。事業所前を通る人達も、みんな笑顔になります。不思議ですね。
ぶどうの葉っぱはポンポンで、ご利用児にお願いして作りました。職員が歌を唄い、そのリズムに合わせてポンポンで色付けをしてくれました。
ご利用児の作品が完成しました。そして、プレイルームに9月の作品として飾り、秋の壁面も飾りました。
夏休みの終わり頃は、緊急事態宣言中でしたが、元気な声は、響いていました。
夏休み終わり頃から、秋の制作を始めていました。 折り紙を丸め、ボンドをつけて、画用紙に貼り付ける。丸めるのが、苦手なご利用児もいらっしゃいます。そのご利用児と職員と一緒に作品を少しずつ作っています。
一人ひとりご利用児に合わせて、支援しているため、カップにボンドをつけるところの印をすれば、そこにボンドを塗ることが出来るご利用児もいます。そういった支援を大事に「出来た」を共感することが出来ました。
夏らしい手形アートができました。
大きなスイカから小さなスイカまで、シロップたっぷりの美味しそうなかき氷が完成しました。
年齢の大きなご利用児は、職員の説明と出来上がったものを見てもらい、ぶどうを作り始めました。
ボンドが塗り足りないところも確認し、真剣な表情で制作を行っています。
つぎは、とんぼを作ります。
分からないところは、しっかりと職員の名前を呼び「わかりません」と教えて下さいます。
先週からずっと雨が続きなかなかお出かけができません。
少しでも楽しんで頂けるようにとシャボン玉を用意しました。
玄関の屋根の下でシャボン玉遊びをしました。
大きなシャボン玉を一生懸命作る方もいれば、小さなシャボン玉をたくさん作る方もいました。
飛んでるシャボン玉を捕まえるなど身体も動かしました。
暑い中でしたが、虫捕りが好きな児童と一緒に虫捕りに行きました。
出発前にトイレに行って、帽子を被って、カバンに水筒を入れて、網とカゴを持って、いざ出発という時に何故か軍手をはめていたTさん。どうも虫を直に触るのが少し怖いようで、その対策として家から虫捕りのために軍手を持ってきていたようです。
以前、散歩に行ったときに、セミが沢山いる場所の目星を付けていたので、そこを目指して出発しました。
まず1つ目の小さい公園でセミを6匹捕まえました。次の公園でさらに2匹捕まえて計8匹になりました。
最初はやはりセミを触るのが怖い様子でしたが、触り方のコツを伝えると、すぐにコツをつかみ、カゴに入れていました。好奇心が恐怖心に勝ったようです。
次回は、軍手なしで目標数10匹だそうです。楽しそうな姿を見るのは嬉しいものです。