3月3日のひな祭りが過ぎて、鯉のぼりの季節になってきました。
オークリーブスでは鯉のぼりは飾れませんが、ご利用児に鯉のぼりの絵を描いていただきました。
色鮮やかに塗って、みんな理想の鯉のぼりを完成させていました。
コロナ禍で、行事なども精いっぱい行えませんが、小さな出来事をみんなで楽しんでいただけたらと思っています。
3月3日のひな祭りが過ぎて、鯉のぼりの季節になってきました。
オークリーブスでは鯉のぼりは飾れませんが、ご利用児に鯉のぼりの絵を描いていただきました。
色鮮やかに塗って、みんな理想の鯉のぼりを完成させていました。
コロナ禍で、行事なども精いっぱい行えませんが、小さな出来事をみんなで楽しんでいただけたらと思っています。
オークリーブス送迎車の洗車を宍原荘で行いました。
時間のあまりない中でしたが 綺麗にすることができました。
何でも綺麗になると気持ちいいものです。
ピカピカな車でオークリーブスまで戻りました。
52号沿いは自然も豊で綺麗な川や澄んだ空気 景色も綺麗です。
そんな中、ラジオをかけ、車の窓を開け
風を感じながら気持ちよく運転していると
「ビチャッ!ビチャッ!ビチャッ!ビシャッ!」と 多量の
何かがフロントガラスを 直撃しました。
なぜか私は直感的に窓を閉め、冷静に考えていました。
鳥の糞尿でした。
初めて見る、かなりの量でした。
糞尿が落ちてくる直前に大きな鳥の影が見えた気がします。
「運」が沢山付いたぞと思いながら、オークリーブスに戻りました。
良いことがありますように。
春休みにご利用児と一緒に制作を行いました。
職員の指示に従いながら、折り紙でチューリップを作りました。
まだ慣れない手つきで折り紙を折る姿は、とても微笑ましいです。
実際に咲いているチューリップをイメージしながら折れたかな?
みんな春を思いうかべて作ってくれたら嬉しいです。
ご利用児は春休みに入り、長い時間オークリーブスにいることが増えました。
そんな中、やっぱり天気がイマイチな日もあります。
時間が沢山あるなか、外に行けないのはやはり残念な様子です。
それでも自分たちで考えた遊びに気づいたら夢中になってました。
ご利用児同士で遊ぶ楽しさも見つけて、オークリーブスで過ごす1日が充実していたら嬉しいです。
同士で遊ぶ楽しさも見つけて、オークリーブスで過ごす1日が充実していたら嬉しいです。
岡地区社協の方が来所され、のぼり旗を設置してくださいました。
地域の一部として、まずは地域という単位から、地域で当たり前に支え合える環境になればいいなと思いました。
楽器が揃って、音楽活動がスタートしました。
キーボードがプレイルームにあるのを見つけると、始めは落ち着いていたご利用児も、まだかまだかとソワソワ…「始めるよ。おもちゃ片づけるよ。」の声掛けに、一斉に集まる利用児たち。次のやる事がわかっているね。すぐに楽器の周りに集まってきました。手遊び、季節の歌、みんなも知っている歌で表現活動にも発展しました。中には、苦手なご利用児もいます。集団で行うことを、苦手とするご利用児もいます。そういったご利用児に配慮をしつつ、音楽活動が終わっても、楽器を出しておいてみたら、輪に入れなかったご利用児も、楽器に興味を示し、触れることができます。これから、少しずつ音楽に慣れてきてくれたら、嬉しいな。と思いつつ、第一回目の音楽活動は終わりました。
今日は、避難訓練もかねて、避難経路をみんなで散歩に行きました。
一人ひとりに避難経路のマップを渡し、少し雰囲気を出しながら、散歩にでかけました。
道中は災害があったらどこに逃げるのか、どうするのか、など雑談程度に話しながら、遊び感覚で行きました。
あまり緊張感はありませんでしたが、実際に避難経路を子どもたちと歩くことで見えてきた、リスクや考え直さなくてはいけないことがありました。
安心安全に過ごすために少しでもリスクを減らせるように、職員一同で考えていきたいと思います。
オークリーブスでは日々、自立課題を作成しています。
今回はこちら
おままごとで使う野菜などをマッチングさせるものです。
ケースの底には見本の写真を貼ってます。
写真を見ながらマッチングし、ケースを全て埋めることで完成です。
また、空いているところを埋めることで達成感を得ることが出来ます。
今後はご利用児に取り組んでいただき、一人ひとりの理解に合った自立課題を提供していきます。
今年は、2月2日ってどこかおかしな節分当日。
1月の中旬に、自主的に鬼のお面を作るご利用児もいた位、鬼に興味があって…(鬼滅の刃ブームだからか?)そんな姿を見たら、節分をやらないわけにはいきません。このご時世ですので、どうしたものか、職員も話し合いましたが、簡単だけどやってみよう。となり、オークリーブスでも、豆まきならぬ、的あてをやりました。
子どもたちには、紙コップに絵や模様、数字を書いたりしてもらい、いざ本番!!!豆まきの時に、何て言うかな?と突然質問!!!
「鬼は〇!福は〇!」子どもの反応を見るつもりが…もう玉を見れば、ソワソワしますよね。落ち着かなくなりますよね。でも、さすがです!オークリーブスのお兄さんであるKさん。「鬼は外!福は内!」と言ってくれて、それを聞いた他のご利用児たちも、続けて「鬼は外!福は内!」と続いてくれて、「みんなも言って玉を投げてね。」と職員が言うと、すぐに玉は投げられるという。「よーい!スタート!!!」が言いたかった職員。当然カメラを構えておらず、一投目のベストショットは、撮れるはずもなく終わってしまいました。皆さんには、全部倒そうとするご利用児のショットをお届けします。
これがまた、夢中で掛け声を忘れ、無言なご利用児たち。必死さが伝わります。そんな姿を見たら、来年の節分は、早くコロナが収束して、もっともっと喜ぶものにしてあげたいと、来年のことを考えてしまう職員。きっと鬼が笑っていますね。
職員研修の一環として、サポーターズカレッジの動画を観ました。
今回私が観たのは、「障がい者との関係構築」です。
ご利用者や保護者と接する際の言葉遣いの重要さを学びました。
保護者とのやり取りは毎日行うものです。しかし言葉遣いが友人と話すような口調だと施設のイメージも変わってしまいます。
また、ご利用者とは対等な関係であることを表すためにも、日常的なあいさつ、お礼の言葉などとても大切です。
ご利用者、保護者との関係構築をしっかりするためには、日々表情や声のトーンにも気を付ける必要があります。