オークリーブスの室内には活動などで使う予定提示用にホワイトボードが置かれています。 ふとホワイトボードに目をやると ↓↓↓
いつの間にか描かれていました。描いたのはオークリーブスのご利用児Iさんだと思われます。
静岡ではリアルタイムでここの番組は見られないので静岡に引っ越してきた当初、私は少し寂しく感じていました。 ど真ん中に描いてあるので、いつかは消すことになると思いますが、なんか味のある作品?落書き?でした。
オークリーブスの室内には活動などで使う予定提示用にホワイトボードが置かれています。 ふとホワイトボードに目をやると ↓↓↓
いつの間にか描かれていました。描いたのはオークリーブスのご利用児Iさんだと思われます。
静岡ではリアルタイムでここの番組は見られないので静岡に引っ越してきた当初、私は少し寂しく感じていました。 ど真ん中に描いてあるので、いつかは消すことになると思いますが、なんか味のある作品?落書き?でした。
もう、何でこんなに早く過ぎてしまうのだろうと思うほど、毎日があっという間に過ぎてしまいます。5月入ったばかりよね?ゴールデンウイーク終わったばかりだよね?と、つい先日かのように話をしてしまいます。改めて、時間は待ってくれないということを実感している今日この頃…ご利用児の環境の変化に、落ち着かない様子が見られた4月。段々、心も落ち着き、笑顔が見られる楽しい毎日。制作活動は、6月をイメージして開始しました。
Kさんは、手先がとても器用で、絵も上手です。そんなKさんは、紫陽花の花は折り紙で折って作り、葉は描き、色を塗るという活動を始めました。今日は、その1日目、折り紙を折っている姿です。職員が事前に、折り方(実物)を紙に貼り、それを見て折っているところです。困ると、職員の名前を呼び、「見てください」と伝えてくれます。数を決めて今日の分は終わりました。今年は、梅雨入りが早いかもしれませんが、6月初旬をめどに完成出来るよう支援していき、できたを増やして喜びの共感をしたいです。
今年は準備が間に合わないかな……と思って諦めていましたが、やはりどうしても感謝の気持ちは伝えたい。何かで気持ちを伝えたい。色々調べてご利用児みんなが作れそうなものを見つけました。切ったり、のりをつけたり、貼り付けたり、丸めたり……大変なところは、職員と一緒に。みんな、集中して作っていました。一人ひとり個性が出るプレゼントが出来上がりました。
完成したプレゼントをお母さんに渡すときは、「ありがとう」と言って渡し、そんな姿を見たときは、本当に嬉しかったです。そして、感謝をするという一つの学習に繋がりました。そんな場面の手助けをさせてもらい、私自身幸せです。
ご利用児には、たくさんの経験と体験を積んで、楽しんでもらえるように、頑張ろうと思えた活動でした。
新学期が始まり、早いもので1か月が過ぎようとしています。
今年もコロナであまり外に行けない日々が世間では続いています。それでも、季節になればいろいろな行事があるので、皆さん工夫して取り組んでいます。
に行けない日々が世間では続いています。それでも、季節になればいろいろな行事があるので、皆さん工夫して取り組んでいます。
オークリーブスでは、利用児が描いた鯉のぼりを壁につるしました!
利用児の作品がまた一つオークリーブスに追加されました。まだまだコロナが収まりませんが、それでも行事の雰囲気など楽しめるよう職員も日々工夫しています。
いつものようにご利用児のTさんから「何かつくるものないの?」と聞かれました。
「何か作りたいものはないの?」と私から尋ねると、「カレンダーの赤いところのやつ」と答えたTさん。
世間はゴールデンウィーク間近だったので、私は「祝日?みどりの日とか、こどもの日とか?カレンダー作りたいの?」と尋ねると、「カレンダーは作ったから、カレンダーの赤いとこでなにかない?」とTさん。
少し考え、学校からオークリーブスの道中で見かけた鯉のぼりでもと思い提案しました。
「それいいね」とTさん。
でも、普通の鯉のぼりはその辺にいくらでもあるので面白くないなと感じてしまった私。
「好きな魚なんだっけ?」とTさんに質問すると「サメだね」とTさん。 「じゃあ、サメのぼり作ってくれる?」と尋ねると、「それいいね」とTさん。
出来上がった作品を見て「カレンダーの赤いところ」というワードからでは想像つかないような良い作品ができたなぁと思いました。
オークリーブスを利用している子どもたちは特別支援学校や地域の学校に普段通っています。
送迎に関しては、学校からオークリーブスまでの距離が長い子どもはオークリーブスの送迎車を基本利用し、オークリーブスに近い子どもは自力通所の練習も兼ねて、徒歩で学校までお迎えに行っています。
今日は地域の学校に通う子どもを徒歩で迎えに行った時のことです。
いつも通り、学校からオークリーブスまで歩いている時、「〇〇さん、もれそう」と子どもに言われました。「〇〇さんはもれそうじゃないよ」と伝えると「僕だよ」とその子は言いました。「やばい?」と聞くと「やばい」と答えが返ってきました。
オークリーブスまではまだ少し距離があります。学校に戻るのも少し距離があります。ちょうど中間地点です。
周りを見渡すと、すぐ近くに床屋さんがありました。
「失礼します!お忙しいところすいません!トイレお借りしてもいいでしょうか!」と床屋さんに入店しました。
店員さん達は急な事で驚きを隠せない様子でしたが、快くトイレを貸してくださいました。
パーマ中のお客さんも驚きを隠せない様子でしたが、状況が飲み込めると「かわいいねぇ~。何年生?」と温かく声をかけてくださいました。
子どもは用を済ませ、穏やかな表情で店員さんに「ありがとうございました」とお礼を言うことができました。
こういった時に快くトイレを貸してくれる床屋さんがある地域で良かったなと思いました。
床屋さん、ありがとうございました。
3月3日のひな祭りが過ぎて、鯉のぼりの季節になってきました。
オークリーブスでは鯉のぼりは飾れませんが、ご利用児に鯉のぼりの絵を描いていただきました。
色鮮やかに塗って、みんな理想の鯉のぼりを完成させていました。
コロナ禍で、行事なども精いっぱい行えませんが、小さな出来事をみんなで楽しんでいただけたらと思っています。
オークリーブス送迎車の洗車を宍原荘で行いました。
時間のあまりない中でしたが 綺麗にすることができました。
何でも綺麗になると気持ちいいものです。
ピカピカな車でオークリーブスまで戻りました。
52号沿いは自然も豊で綺麗な川や澄んだ空気 景色も綺麗です。
そんな中、ラジオをかけ、車の窓を開け
風を感じながら気持ちよく運転していると
「ビチャッ!ビチャッ!ビチャッ!ビシャッ!」と 多量の
何かがフロントガラスを 直撃しました。
なぜか私は直感的に窓を閉め、冷静に考えていました。
鳥の糞尿でした。
初めて見る、かなりの量でした。
糞尿が落ちてくる直前に大きな鳥の影が見えた気がします。
「運」が沢山付いたぞと思いながら、オークリーブスに戻りました。
良いことがありますように。
春休みにご利用児と一緒に制作を行いました。
職員の指示に従いながら、折り紙でチューリップを作りました。
まだ慣れない手つきで折り紙を折る姿は、とても微笑ましいです。
実際に咲いているチューリップをイメージしながら折れたかな?
みんな春を思いうかべて作ってくれたら嬉しいです。
ご利用児は春休みに入り、長い時間オークリーブスにいることが増えました。
そんな中、やっぱり天気がイマイチな日もあります。
時間が沢山あるなか、外に行けないのはやはり残念な様子です。
それでも自分たちで考えた遊びに気づいたら夢中になってました。
ご利用児同士で遊ぶ楽しさも見つけて、オークリーブスで過ごす1日が充実していたら嬉しいです。
同士で遊ぶ楽しさも見つけて、オークリーブスで過ごす1日が充実していたら嬉しいです。