秋も深まり、バッタや蝶などの虫たちも見かけることが少なくなってきました。そのため、最近はザリガニ釣りに出かけることがあります。
今回は近所の公園まで出かけ、ザリガニ釣りを行いましたが、ザリガニはおらず代わりに、金魚と銀ブナ?が捕れました。なかなか捕まえることのない生き物を捕まえたことはかなり嬉しかったようです。
秋も深まり、バッタや蝶などの虫たちも見かけることが少なくなってきました。そのため、最近はザリガニ釣りに出かけることがあります。
今回は近所の公園まで出かけ、ザリガニ釣りを行いましたが、ザリガニはおらず代わりに、金魚と銀ブナ?が捕れました。なかなか捕まえることのない生き物を捕まえたことはかなり嬉しかったようです。
夏休み頃から生き物を捕まえる楽しさを知りブームになっています。捕まえたものはキャッチアンドリリースで行っています。今は、ザリガニ捕りが楽しみとなっています。ザリガニ探しをオークリーブスの近くで行うと、まさかのエビが大量にいました。大きいのから小さいのまでたくさん捕れました。
夏にすみれの種を沢山まきしました。しかし、猛暑に耐えられず、3芽しか出ず小さな芽は枯れてしまいました。
10月に入ると少し涼しくなってきたので、半分残しておいた種をまき直し、再チャレンジ。
2週間過ぎた頃から急に小さな芽がたくさん出始めました。「今度はたくさん出たね!!」とご利用児と一緒に喜びました。お花が咲くまで一緒に頑張ろう!!
夏はセミを沢山捕まえましたが、秋はバッタや蝶やキリギリスを捕まえました。エンマコオロギを見つけると「あれはゴキブリだよ」と言っていましたが、好きな虫を見つけると汚れることなど気にせず、目をキラキラさせながら虫捕り網を持って走り回っていました。
秋らしく、紅葉をモチーフに絵の具を使って制作活動を行いました。中央の大きなもみじは、赤・オレンジ・黄色を色分けして、乾いたら色付けをする工程を何度も繰り返し行いました。
みなさん一生懸命、スタンプ形式でポンポンしていました。秋の歌を唄いながら楽しく色付けをしました。近くの公園でキレイな枯葉をみんなで探し集めて一緒に飾りました 。
オークリーブスではできる限り個々の興味関心に合わせて、活動を設定し、取り組んでいただいています。
今回作ったのは「けん玉」ですが、作品の完成に至る流れとしては、学校や図書館で借りてきた本から作りたいものをご本人が決める、作るために必要な材料の確認を職員と一緒にするところから始まります。足りない材料(廃材など)があれば、ご本人や保護者様にお願いして持ってきてもらう、事前に職員が用意していた廃材から必要な材料をご本人や職員で一緒に用意します。
材料が揃うと後は作るだけになります。1人で取り組める部分については1人で取り組んでいただき、頑張った・1人でできた部分をさりげなく、時には大げさに褒めたり、認めたりします。1人ではまだ自信を持って取り組めない部分に関しては、安心して取り組めるように職員が手伝います。
そうこうしているうちに作品が完成するのですが、活動に取り組んでもらう中で大切にしているのは、まずは楽しいと感じてもらえること、その中から他者から褒められたり認められること、そういったことから、少しずつ自信を得たり、自己肯定感を高め、他の活動へも自信が繋がり、取り組んでいけるような関わりを大切にしています。
その日その日によって、ご利用児がこちらに着く時間は異なります。その中で帰りの早いご利用児さんは、宿題に取り組んでいます。しっかり座って、丁寧にお勉強中です。周りに他のご利用児もおらず、一人のため、集中しています。
前回は雨の中でのシャボン玉でしたが、今回は、晴れのときにみんなで遊んだ時のシャボン玉を紹介します。楽しすぎて、シャボン玉の液をこぼしてしまうご利用児さん、吹くタイプのシャボン玉ではなかったので、歌を口ずさみながら飛ばすご利用児さんもいます。事業所前を通る人達も、みんな笑顔になります。不思議ですね。
ぶどうの葉っぱはポンポンで、ご利用児にお願いして作りました。職員が歌を唄い、そのリズムに合わせてポンポンで色付けをしてくれました。
ご利用児の作品が完成しました。そして、プレイルームに9月の作品として飾り、秋の壁面も飾りました。
夏休みの終わり頃は、緊急事態宣言中でしたが、元気な声は、響いていました。
夏休み終わり頃から、秋の制作を始めていました。 折り紙を丸め、ボンドをつけて、画用紙に貼り付ける。丸めるのが、苦手なご利用児もいらっしゃいます。そのご利用児と職員と一緒に作品を少しずつ作っています。
一人ひとりご利用児に合わせて、支援しているため、カップにボンドをつけるところの印をすれば、そこにボンドを塗ることが出来るご利用児もいます。そういった支援を大事に「出来た」を共感することが出来ました。