今日はささやかですが、ご利用児さんの健やかな成長を祈りまして、お祝いをしました。 おやつの時間に、ひなあられ等のお菓子を食べて頂き、特別に音楽をかけて、いつもと違う雰囲気で、召し上がってもらいました。みんなで「おめでとう」も言えませんし、ご利用児同士離れてのお祝いでしたが、こんな時もあったよね。という、ご利用児さんの、思い出となってもらえたら、とても嬉しいです。
ありがとう!!
3月ひな祭りの飾り付けのお手伝いをしてくれました。ビニールテープの長さや桃の花の飾り方がそれぞれ違うため、1本1本を見ながら「次はこれにしようかな」と言い、いろいろ考えながら職員に渡していました。
飾り終えると、「部屋の中が良くなったね」と飾りつけを満足された様子です。
冬の制作の雪の結晶の飾りとは雰囲気ががらりと変わり、オークリーブス内に温かみが出て、飾りつけも上手に出来ました。
「とても助かりました、ありがとう」と伝えると、少し照れ笑いをしていました。その姿に職員もニヤリとしてしまいました。 お手伝いとても助かりました。ありがとうございました。
大きくなってきたよ!!
去年10月に再チャレンジで種まきをしたスミレが、今回はここまで大きくなってきました。最近は少し気温も上がってきて、日中暖かい日もあり、花たちも少しずつ春を迎える準備をしている様子です。
10日前に植えたチューリップの球根も、少しずつ大きくなっています。
毎日、ご利用児が頑張って水あげをしてくださっているおかげです。 春が待ち遠しいですね。
☼ポカポカ陽気☼
オークリーブスの近所をお散歩して、とても暖かくお散歩日和です。
最近は、信号を渡る、信号のない横断歩道を渡る、踏切を渡る練習もしています。
左右を確認していますが、必ず車が止まってくれると思ってしまっている部分があるため、車が必ず止まってから渡り、渡る時も「渡るよ」と車の人にもわかるように、大きく手を挙げて渡るようにお伝えしています。 お散歩を通して、楽しみながら練習を行っています。
ひな祭りの制作活動
絵の具とコーヒーフィルターを使用して、にじみ絵を行いました。職員が何色か用意をして、男の子(男雛)と女の子(女雛)の服(着物)を作ろう!から始めました。
にじんでいく絵の具を見て、「おー!!」と驚かれているご利用児もいました。何色も使い分けてみなさんカラフルな着物が完成しました。
次は、折り紙を使用して顔や飾り作りを行いました。細かい作業になるため、お手伝いする部分もありましたが、丁寧にハサミを使用して取り組みました。
あとは、切った折り紙をのりで貼って完成です。 細かい作業のところは、様子を見ながら無理なく少しずつ日を分けながら進めていきました。色などもそれぞれ違い、個性ある可愛い雛飾りが出来ました。
園芸活動
春に向けて、チューリップの球根を植えました。
役割分担を作り、作業を分けて取り組んでいます。ご自分の役割を一生懸命行っています。肥料を土に混ぜる作業では、「ぐるぐる」と言いながら土が外にこぼれることなく上手に混ぜ合わせることが出来ています。
5つ球根を用意しました。赤・ピンク・黄色の3色のチューリップがあるため、どのような順番で植えていくかを決めて頂いています。「この色はここかな、やっぱりこっちかな」と色選びや順番を悩みながら楽しんで行っています。
球根植えでは、ポットから土に植え込むまでの作業を、職員が1つだけお手本として行い、職員が行っている作業を一生懸命見ています。球根を指の間に挟みひっくり返す作業は、とても上手でした。ポットから取り出す所は、力加減が難しくなかなか出てこなく、少しお手伝いすることがありました。土に植え込むときには、「これだとちょっと出ちゃうよ、もっと掘ったほうが良いんじゃない」と職員にアドバイスをしてくれました。
無事に球根植えが終えることが出来て、毎日水あげを協力して頑張っていこうねと約束をしました。大きくなり花が咲くのをみんなで楽しみにしています。 ご利用児と職員、一緒に楽しみながら活動を行うことが出来ました。
鬼をやっつけよう!!
2月3日は節分です。この日のために、ご利用児も、職員と一緒に節分行事の準備を手伝ってくれました。
いよいよ当日を迎えました。まずは、節分の説明を簡単にしました。そのあとは、まちに待った玉入れと鬼退治という名の的当てをしました。玉入れでは、各々30個の新聞紙を丸めた玉を持ち、鬼の口めがけて投げます。口をめがけ投げるご利用児、思いっきり自由気ままに投げるご利用児がいて、職員が一番先に笑ってしまいましたが、ご利用児も、入ったことの喜びを声に出して喜び、職員と共に喜びあうことが出来ました。
鬼退治では、たくさんのペットボトルに貼り付けた鬼を倒して、福が現れる。という的当てをやりました。投げる姿が、悪いものを飛ばすようで、日頃の気持ちがそのまま、素直に表現されていました。ご利用児には、たくさんの我慢のなかでの、節分行事でしたが、たくさんの笑顔があふれ、たくさんの笑い声が事業所の中に響いていました。鬼を倒せば、悪いものがいなくなる。本当にそういう時代になることを願いたいものですね。
2月の制作活動
節分の日に向けて制作活動を行いました。節分行事としてオークリーブスでは、段ボールで作った鬼の口に向かって、新聞紙で作った豆を口に入れて、鬼退治玉入れのレクリエーションを行います。他にも、鬼のイラストをつけたペットボトルに玉を当てて倒し、鬼退治などのレクリエーションも行います。2月3日の節分を楽しみにしている様子です。
1月冬の制作②
牛乳パックと折り紙を使用して、雪の結晶作りを行いました。
牛乳パックは切るのに固くて、子どもの力では難しかったため、職員がお手伝いさせて頂きました。好きな折り紙の色を選んで、ボンドを使用して丁寧に折り紙を貼っていました。ひし形の牛乳パックを6つ貼り合わせて、雪の結晶の出来上がりです。細かい作業のため、少しずつ休憩をとりながら頑張りました。たくさんの雪の結晶が完成しました。 可愛い雪だるまと雪の結晶で、オークリーブスが冬らしくなりました。
完成した凧をあげに行こう!!
他ご利用児が作った凧を見て、作りたいということで12月から頑張って作りました。
なかなか強い風が吹いている日に合わず、やっと上げることが出来ました。
高く上がった凧を見て「やったー」と、とても喜ばれていました。
風が吹いていて良い日でしたが、あまりの強風に、手を離したら凧がそのまま飛んでいってしまうのではないかと職員は少しハラハラしていましたが、きちんと持ち手をギュッと握り締めて頑張って上げていました。成功して良かったです。 少しより道をして、広場のお隣のエスパルスドリームプラザ外のイルミネーションを見て帰りました。